タイヤメンテナンスの重要性!!エーモンのエアゲージで気軽に空気圧チェック

自動車のタイヤの空気圧のチェックしてますか?

 

 

こんにちは、リクオです。

 

ご家庭で所有している自動車のタイヤ、空気圧のチェックは普段からしてますか?

空気は、たとえ自動車を動かしていなくても、どんどん減っていきます。場合によっては、1ヶ月で1割ほど低下する場合もあります。

 

たとえば、メーカー指定の空気圧が220kpaだとすると、1ヶ月で場合によっては200kpaまで空気圧が低下することもあるということです。

 

1割程度の現象であっても、タイヤ自体を見ると本来の指定圧のときより、ややサイド部分がたわんで見えるのですが、普段からあまり見てないとわかりにくいかもしれません。

よほど減少している場合は、あからさまにたわんでいるので、気づきやすいとは思いますが、そこまでいくまでなにもしないのは運転手失格とも言えます。

 

そこで使うのがこちら

 

エーモンのエアゲージ スタンダードグレードです!!

Amazonでの価格は税込み2273円です。

 

こちらのエアゲージは収納用の専用ソフトケースが付属しているので、使わないときの保管もしやすくなっています。

 

 

収納用ソフトケースのなかには伸びるゴムバンドが付いており、画像のようにエアゲージ本体が動かないように、固定することが出来て便利です。

 

 

エアゲージ本体がコンパクトなサイズなのと、衝撃吸収のためのラバープロテクト部分があるため、盤面もやや小さめですが、ブラックの盤面にホワイトのメモリと数字表記のため、見えづらいということはないと思います。

 

また、100kpaごとにメモリのカラーがレッドになっているのも数値を認識しやすくていいと思います。

 

 

ホース長は約430mm、ゲージ径はΦ51、最大測定値は500kpaとなります。

なお、測定精度は±10kpaとなります。

 

実際に使用してみた感想としては、自動車のエアバルブにこのエアゲージの口金を挿しこんだ瞬間にすごさがわかります。エア漏れが、従来のエアゲージと比較してかなり最小限に抑えられていることに驚きます。

それはなぜか?なんとこれ特許なんです!!

従来品や他のエアゲージを使ったことがあるひとならわかると思いますが、どんなに正確に挿しこんでも、エアバルブに押し当てて、測定する位置まで差し込む間に「シュパッ」といった感じで空気が抜けるんです。また、すこし斜めに挿しこまさったときは、「シュー」といった感じで空気が抜けてしまうんですよね。

 

でも、このエアゲージならそんな心配ありません。よほど劣化するか、本来とちがう使い方をしない限りはまず漏れることはないと言えます。

 

普段からタイヤの空気圧のチェックをすることは、安全運転につながります。

1ヶ月に一度でいいのでチェックしましょう!!それによって、もしタイヤ1本だけ空気圧が減っていたりした場合など、パンクやエアバルブの劣化による漏れなどに気が付き、不測の事態を防ぐことが出来るかもしれませんよ?

 

初心者でも使いやすいこちら、持っていて損はないアイテムでおススメです!!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。