DIY必須!!結束バンドの活用法とキャッチニッパの魅力

100円ショップでも気軽に変えて、いろいろ使えて便利な結束バンド、まだ、ハサミなんかで切ってるんですか?

 

 

こんにちは、リクオです。

 

ケーブルを束ねたり、物同士を連結させたり、ホースが抜けないように補助したりと、いろいろな場面で活躍している結束バンド(本ブログでは結束バンドで呼称)。各種長さを持っておけば、すごく便利なアイテムですよね!!

 

でも、そんな便利なアイテムでも、締め付けたあとに余分な部分をカットした跡が雑だと、なんだかな~って感じしませんか?

それに、ハサミなどでカットしたときなどは、ロック部分から少し飛び出ていることもあって、手が当たったときなど、手を傷つけることにもなります。

あの切断面のカド部分、結構鋭利になって痛いんですよね。

 

それに切断した物が、カットした瞬間にどこかに飛んでいってしまうこともあって、それを探すのも大変・・・。

 

そんなときのオススメがこれ

 

フジ矢 キャッチニッパ 90CS-125です。

Amazonでの価格は税込み2292円です。

 

ちなみに150mmサイズの90CS-150もあり、

Amazonでの価格は税込2891円となります。

 

ただのニッパーでしょ?と思ったあなた、違うんです!!これはキャッチニッパなんです。

 

プラスチック用のラウンド刃で、飛び出ないようにギリギリの位置でカットできるので、切り口でケガをするといった問題が防げます。

 

ということで、実際にカットしてみました。

 

左のブルーの結束バンドがこのキャッチニッパでカットしたもの、右のグリーンの結束バンドがハサミでカットしたものとなります。

 

どうですか?この違いは一目瞭然ですよね。

 

ハサミでカットした後に、カッターなどで飛び出ている部分をカットして、安全な状態にすることもできますが、それって二度手間ですよね?

なら、はじめからキャッチニッパ使いませんか?

 

次に、キャッチニッパのキャッチとはなにか?ということですが、それはこの部分

 

裏側にある2枚のプレートで、結束バンドの切れ端をしっかりと掴むため、飛散することを防いでくれます。

これが、キャッチニッパ最大の特徴ですね。

 

パソコンを自作するときの配線作業時や、自動車での配線作業や部品固定の時など、狭い箇所での作業時こそ、このキャッチニッパを使うと楽になると思います。

普段の生活においても、結束バンドを使用するときは数多いです。

 

まさしく、DIYする人にはもってこいの、オススメアイテムです。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。